小さな好奇心の種が、未来に実を結ぶ

子どもマインドフルネス

芦谷 道子=監修

サイズ・ページ数
B5変型判・112ページ
ISBNコード
9784816379468
価格(税込)
1,650円
発行日
2026.12.10

内容紹介

■子どものためのマインドフルネスの絵本
心はいつもあちこち自由に動き回っています。楽しいことを想像してワクワクすることもある反面、失敗したことを思い出して不安になったり、くよくよ後悔することも。そんなときは、「マインドフルネス」の力で心を整えましょう。「マインドフルネス」とは、自分の心や体の状態に優しく気づきを向けて、今ここにある体の感覚に集中することです。練習を続けると、心がだんだん落ち着いてきて、集中力がついたり、いろんな感情に振り回されなくなったり、自分や周りの人たちにもやさしくしたりできるようになるといわれています。
本書では、子どもたちが楽しくマインドフルネスに取り組めるよう、素敵なイラストと親しみやすい文体で様々なワークを紹介しました。

■家庭や学校で実践できる楽しいワークを紹介
基本のワークでは、ボールを抱えるようにイメージしてゆっくり息を吸って吐いたり、自分自身をやさしくハグしたりと、からだを意識するワークを紹介。「ひとりぼっちが不安」「いやな考えがぐるぐるする」「失敗すると引きずってしまう」のような悩みに合わせたワークや、「集中力をつけたい」「勇気を出して挑戦したい」「いつもやさしい気持ちでいたい」といった、毎日を楽しむワークも収録しています。
どれも家庭や学校で実践できるものばかりです。また、親子で一緒に取り組むと、子どもも感覚がつかみやすくなり、親御さんの心も元気になっていきます。

■基本ワークの音声ガイドDLサービス付き
マインドフルネスに興味はあっても、どのように行えばいいのか、イメージしにくいかもしれません。本書では、はじめてでも実践できるように、基本ワークの音声ガイドを用意し、音源をダウンロードできるようにしました。
やさしく穏やかなナレーションを聞きながら、ゆったりとマインドフルネスに取り組むことができます。

【目次】
プロローグ いろんな気持ちとバディになろう
Part 1 体の声を聞いてみよう
Part 2 心がスーッとやすらぐレッスン
Part 3 自分と仲良く、毎日を楽しむレッスン
親も一緒に! マインドフルネス&セルフ・コンパッション

著者情報

芦谷 道子(アシタニ ミチコ)=監修
滋賀大学教育学部教授。臨床心理士、公認心理師、医学博士
大阪大学人間科学研究科博士課程単位取得退学後、心理士として医療機関や教育機関、福祉施設にて心理療法に携わる。滋賀大学特任講師、同大学准教授を経て、2018年より現職。大阪大学大学院人間科学研究科非常勤講師、大阪関西医科大学非常勤嘱託も兼務する。
「自分を丸ごと愛する」ことを子どもたちに伝えようと模索するなかでマインドフルネスに出合い、こどもマインドフルネスプログラムを専門的に学ぶために渡英。グローバルマインドフルネスコラボラティブ(GMC)認定MBSR講師、英国MiSP認定Teach.b(中高生のためのマインドフルネス認定指導者養成講師)を取得する。
『こどもマインドフルネス こころ しずまる まほうの まねっこ』(Gakken)、『子どものためのおだやかマインドフルネス――感情の波をしずめて心がやすらぐ』『ADHDの子どものためのマインドフルネス』(創元社)など、著書・訳書多数。