書籍詳細

主体的な学びで、学力を伸ばす!アクティブ・ラーニングの基本と授業のアイデア

宮崎猛=編著

サイズ・頁数 A5判・224頁
ISBNコード 978-4-8163-6188-3
価格(税抜) 2,000円
発行日 2017.02.16

内容紹介

高校教諭向けのアクティブ・ラーニングの解説、実践書です。2022年より実施される新学習指導要領の目玉が「主体的・対話的で深い学び」いわゆる「アクティブ・ラーニング」です。子どもたちが自発的、主体的に学んでいくことが目的の学習法です。本書は、アクティブ・ラーニングの基本から、実践まで、わかりやすく解説しています。



目次

第1章 アクティブ・ラーニングとは何か 1 高校へのアクティブ・ラーニング導入にあたって 2 踏まえておきたい高校現場の実践 3 アクティブ・ラーニングの導入方法 4 3つの視座に基づいたアクティブ・ラーニング

第2章 アクティブ・ラーニングの手法

1 ライトなアクティブ・ラーニングとして 1-1ペア学習 1-2ラウンド・ロビン 1-3ワールド・カフェ 1-4ブレーンストーミング 1-5ウェビング 1-6KJ法

2 チャレンジングなアクティブ・ラーニングとして

2-1ジグソー学習 2-2ディベート 2-3ロールプレイ 2-4ポスターセッション



第3章 アクティブ・ラーニングの実践

1 外国語 コミュニケーション英語 1-1平和を考える    応用例と提案

2 外国語 コミュニケーション英語 2-1共通点と相違点を見つける 応用例と提案

3 外国語 英語表現 3-1私のある1日    応用例と提案

4 国語 国語総合 4-1仲間を紹介する 4-2小説の題を推測する 4-3書評合評会 4-4和歌に親しむ 4-5ブック・クラブ

4-6古文をクリティカルに読む 応用例と提案

5 数学 数学 5-1入学前課題の確認

5-2絶対値を含む方程式と不等式

5-3背理法の有用性 5-4 2次関数に拡張したときの最大値と最小値 5-5定数を含む2次関数の最大値と最小値 5-6解の個数を導く 5-7グラフを用いた2次不等式 5-8教科書の章末問題を解く 応用例と提案

6 理科 生物 6-1単元について知識を深める 6-2調べたことを発表する 6-3共通点と相違点を探す 6-4調べたことを共有する 応用例と提案

7 地理歴史 世界史A 7-1冷戦の形成と第三世界の登場    応用例と提案

8 地理歴史 日本史B 8-1政治改革についての調査と評価 8-2政治政策を比較する 8-3調べた結果をまとめる 8-4マニフェストを考える 応用例と提案

9 地理歴史 地理B(地理総合)

9-1新旧地形図を比較する 9-2水害と防災について調査する 9-3地域調査の発表 応用例と提案

10 地理歴史 地理B 10-1 東南アジア諸国について知る

応用例と提案

11 公民 現代社会 11-1地球環境を考える 11-2熱帯雨林を通して考える

11-3生命倫理(1)判例をもとに考える 11-4生命倫理(2)遺伝子組み換え作物 応用例と提案



第4章 本質的なアクティブ・ラーニング実践のために

1 米国におけるALの背景 2 近年の米国ALの動向 3 ALによって期待される学習効果とその方法 4 日本におけるALの要請 5 これまでの学力観と資質・能力

6 AL導入の流れの捉え方 7 「思考」と「学びのプロセス」の捉え