カラスの世界をのぞいてみたら
塚原 直樹=著
- サイズ・ページ数
- 四六判・224ページ
- ISBNコード
- 9784816379406
- 価格(税込)
- 1,650円
- 発行日
- 2026.11.13
内容紹介
身近な鳥だけど実は知らないことだらけ。観察歴20年以上の研究者が、カラスの不思議で面白い行動のひみつに迫る!
賢くて合理主義、だけどときに妙に人間くさい姿に思わず共感!?
人と同じ生活圏で暮らしているカラスたち。
ゆえにゴミを荒らす、鳴き声がうるさい、大きくて怖いなど、迷惑な存在と思われがちですが、こんなに身近にいるのに実はわかっていないことがたくさん。
賢くて合理的な行動に関心させられたかと思うと、どこか間抜けで非合理なところに笑ってしまうことも…
そんなカラスたちの暮らしぶり・行動の謎・鳴き声の意味・知能や身体能力のひみつを、カラスを観察し続けて20年以上の研究者が語り尽くします!
◎ラクに入手できて、栄養価の高い食べ物をよく知っている
◎リーダーはいないけど、力関係はあるという合理的な集団
◎食べ物発見!独り占めせずに仲間を呼ぶのは安全のため
◎気に入ったら一途!石やボルトをコレクションして楽しんでいる!?
◎ねぐらを発つ時、帰る時はみんなで待ち合わせ。まるで集団登下校
◎巣立ちした若いカラスは仲間とつるむ
◎結婚・なわばり入手・子育てはカラスの世界でもシビア
人気イラストレーターの一日一種さんの愛嬌あふれる4コママンガとともに、カラスたちの不思議で面白い話をたっぷりとお楽しみください。
読み終えた頃には、ご近所にいるカラスが少し違って見えてくるはずです。
【目次】
第1章 実はそうだったのか!?カラスのよくある誤解
第2章 わかるようになる?カラスたちがしゃべっていること
第3章 それわかる!カラスと人間の共通点
第4章 研究者も唸る!カラスのここがスゴい!
第5章 密着!カラス24時
著者情報
塚原 直樹(ツカハラ ナオキ)=著1979年、群馬県生まれ。2008年、東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了。博士(農学)。
総合研究大学院大学を経て、現在は株式会社CrowLab代表、宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター特任助教。著書に『カラスをだます』(NHK出版)『ヒトとカラスの知恵比べ:生理・生態から考えたカラス対策マニュアル』(化学同人)などがある。







