筋トレ 動き方・効かせ方パーフェクト事典
石井 直方=監修
荒川 裕志=著
- サイズ・ページ数
- A5判・256ページ
- ISBNコード
- 9784816366215
- 価格(税込)
- 1,760円
- 発行日
- 2019.04.05
- シリーズ名
- 筋トレシリーズ
内容紹介
狙った筋肉を確実に鍛えるための最適な種目選択ができる!
「鍛え分けのための理論」と「主要な筋トレ種目の動作分析とバリエーション方法」を解説。
各トレーニング種目の姿勢や負荷のかけ方を変えることで、鍛えられる部位や筋肉、トレーニング強度が変わってきます。
そのため、ターゲットとなる筋肉を確実に鍛えるためには、最適な種目を選択することが欠かせません。
また、体づくりのために特定の筋肉を鍛え分けたい場合、特定のスポーツのパフォーマンスアップのために重要な部位を鍛えたい場合など、筋トレの目的や求める効果に合わせて、適した種目を選べるかどうかがトレーニングの効率を左右します。
本書では、バイオメカニクスに基づき、主要な筋トレ種目の動作を分析し、負荷のかかる範囲、最大負荷の位置を解説。
「鍛え分けのための理論」と「主要な筋トレ種目の動作分析とバリエーション方法」を解説。
各トレーニング種目の姿勢や負荷のかけ方を変えることで、鍛えられる部位や筋肉、トレーニング強度が変わってきます。
そのため、ターゲットとなる筋肉を確実に鍛えるためには、最適な種目を選択することが欠かせません。
また、体づくりのために特定の筋肉を鍛え分けたい場合、特定のスポーツのパフォーマンスアップのために重要な部位を鍛えたい場合など、筋トレの目的や求める効果に合わせて、適した種目を選べるかどうかがトレーニングの効率を左右します。
本書では、バイオメカニクスに基づき、主要な筋トレ種目の動作を分析し、負荷のかかる範囲、最大負荷の位置を解説。
さらに、姿勢や負荷のかけ方を変えた多彩なバリエーション種目を紹介し、ひとつひとつの種目に「負荷のかかる範囲」「最大負荷の位置」を解説。
筋トレの効果を最大限に得るために最適な種目選びが可能となるよう、理論と実践を余すところなく紹介しました。
筋トレの効果を最大限に得るために最適な種目選びが可能となるよう、理論と実践を余すところなく紹介しました。
BIG3種目からフリーウエイト(多関節種目・単関節種目)、自重種目、マシン種目までを網羅。
各種目の動作を写真で解説しているので、正しいポジションや動きを目で見て確認することができます。
各種目の動作を写真で解説しているので、正しいポジションや動きを目で見て確認することができます。
巻末では、各関節動作別に主働筋として働く各筋肉の特徴をCG図解とともに解説。
各トレーニング種目ではその動きの中で主要な関節動作があるため、関節動作と主働筋として働く筋肉を知ることで、それぞれのバリエーション種目の効果の違いを認識し、思い通りの鍛え分けが可能となります。
目次
序 章 筋肉の働きと人体動作の関係第1章 BIG3種目の動き方・効かせ方
第2章 フリーウエイト(多関節種目)の動き方・効かせ方
第3章 フリーウエイト(単関節種目)の動き方・効かせ方
第4章 自重種目の動き方・効かせ方
第5章 マシン種目の動き方・効かせ方
第6章 関節動作の主働筋
著者情報
石井 直方(イシイナ オカタ)=監修1955年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は身体運動科学、筋生理学。日本における筋肉研究の権威として知られる。ボディビル選手としても活躍し、ミスター日本優勝、世界選手権3位など輝かしい実績を誇る。『筋肉学入門』(講談社)、『石井直方の筋肉まるわかり大事典』(ベースボール・マガジン社)など著書・監修書多数。
荒川 裕志(アラカワ ヒロシ)=著
1981年福島県生まれ。国際武道大学体育学部准教授。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立スポーツ科学センター研究員を経て現職。専門はバイオメカニクス・トレーニング科学。元プロ格闘家としての経歴も持つ。『効く筋トレ・効かない筋トレ』(PHP研究所)など、著書・共著書多数。
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