筋肉をつくる 食事・栄養パーフェクト事典
岡田 隆=監修
竹並 恵里=監修
- サイズ・ページ数
- A5判・208ページ
- ISBNコード
- 9784816364174
- 価格(税込)
- 1,760円
- 発行日
- 2018.02.13
- シリーズ名
- 筋トレシリーズ
内容紹介
筋トレ効果を最大限に高めるためにいつ、何を、どのように摂取すればよいか――
効率的な栄養摂取&食事法がわかる
■筋肥大のための食事と栄養摂取のバイブル
筋肉を増やすためにはトレーニングだけではなく、同じくらい食事も重要であることが明らかとなっています。
本書では、「スポーツ科学」「栄養学」「ボディビル」の理論と研究データから導き出した、筋トレ効果を最大限に高めるための栄養摂取と食事法の最新メソッドを徹底解説。
「食事や栄養摂取で筋トレ効果を高めたい」「体脂肪を減らしたい」「筋肉をつけて健康的な体をつくりたい」など、筋肉づくりのための正しい知識と実践テクニックを網羅しました。
■トレーニー必見!筋肉のために必要な栄養素と摂取法がわかる
前半では、筋肉の性質と筋肥大のしくみ、各栄養素の働きと摂取バランスなど、筋肥大をねらうために知っておきたい栄養学の情報を丁寧に解説しました。
・筋トレの前後、1日の生活サイクルにおけるタンパク質の効果的な摂取タイミング
・タンパク質だけではない、筋肥大効果を高める糖質、脂質の摂取バランス
・筋肉の成長に貢献してくれる有効な栄養素と食品
など、タンパク質の摂り方の重要性とともに、筋肉をつくるためには何を、どのくらい、どのように摂取すればよいかという効果的な栄養バランスがわかります。
■毎日の生活に取り入れたい、筋トレと食事の実践テクニックがわかる
後半では、トレーニングと食事、栄養摂取を日常生活に効果的に組み込むための実践テクニックを徹底紹介。
・プロテインとサプリメントの選び方と活用法
・筋トレ中、筋トレ前後の食事術やアルコールとのつき合い方
・トレーニングの組み立て方、コンディショニング、休養のとり方
・手軽に作れる高タンパクレシピ、活用したいコンビニ商品
など、無理なく続けられる工夫を提案しています。
巻末には、主な高タンパク食品の栄養成分表を掲載。栄養バランスの管理や毎日の食事選びに役立ちます。
効率的な栄養摂取&食事法がわかる
■筋肥大のための食事と栄養摂取のバイブル
筋肉を増やすためにはトレーニングだけではなく、同じくらい食事も重要であることが明らかとなっています。
本書では、「スポーツ科学」「栄養学」「ボディビル」の理論と研究データから導き出した、筋トレ効果を最大限に高めるための栄養摂取と食事法の最新メソッドを徹底解説。
「食事や栄養摂取で筋トレ効果を高めたい」「体脂肪を減らしたい」「筋肉をつけて健康的な体をつくりたい」など、筋肉づくりのための正しい知識と実践テクニックを網羅しました。
■トレーニー必見!筋肉のために必要な栄養素と摂取法がわかる
前半では、筋肉の性質と筋肥大のしくみ、各栄養素の働きと摂取バランスなど、筋肥大をねらうために知っておきたい栄養学の情報を丁寧に解説しました。
・筋トレの前後、1日の生活サイクルにおけるタンパク質の効果的な摂取タイミング
・タンパク質だけではない、筋肥大効果を高める糖質、脂質の摂取バランス
・筋肉の成長に貢献してくれる有効な栄養素と食品
など、タンパク質の摂り方の重要性とともに、筋肉をつくるためには何を、どのくらい、どのように摂取すればよいかという効果的な栄養バランスがわかります。
■毎日の生活に取り入れたい、筋トレと食事の実践テクニックがわかる
後半では、トレーニングと食事、栄養摂取を日常生活に効果的に組み込むための実践テクニックを徹底紹介。
・プロテインとサプリメントの選び方と活用法
・筋トレ中、筋トレ前後の食事術やアルコールとのつき合い方
・トレーニングの組み立て方、コンディショニング、休養のとり方
・手軽に作れる高タンパクレシピ、活用したいコンビニ商品
など、無理なく続けられる工夫を提案しています。
巻末には、主な高タンパク食品の栄養成分表を掲載。栄養バランスの管理や毎日の食事選びに役立ちます。
目次
序 章 筋肉の成分と筋肥大のしくみ第1章 食事と三大栄養素
第2章 タンパク質の摂り方
第3章 PFCバランス
第4章 筋肥大に有効な栄養素
第5章 プロテイン、アミノ酸サプリ
第6章 筋肥大のテクニック(食生活編)
第7章 筋肥大のテクニック(日常生活編)
第8章 高タンパクの食品&レシピ
著者情報
岡田 隆(オカダ タカシ)=監修1980年愛知県生まれ。日本体育大学体育学部准教授(運動器外傷学研究室所属)。理学療法士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー、NSCA、CSCS、JATI-ATI。日本体育大学大学院修了(体育科学修士)、東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。専門領域はトレーニング科学、アスレティックリハビリテーション。現在は柔道全日本男子チームの体力強化部門長を務め、ボディビルダーとしても活躍中。著書に『筋トレボディメイク・メソッド』(ナツメ社)、『筋肥大メソッド』『除脂肪メソッド』(ともにベースボール・マガジン社)など。
竹並 恵里(タケナミ エリ)=監修
1978年埼玉県生まれ。管理栄養士。健康運動指導士。東洋大学非常勤講師。専門は多世代に対応した「筋育栄養学」。日本女子大学家政学部卒。早稲田大学大学院人間科学研究科修了後、明治製菓(株)(※現・(株)明治)研究所に入社。同社のスポーツ栄養ブランド「ザバス」の研究開発やオリンピック選手の栄養サポートに従事。その後、東京大学大学院博士課程で石井直方教授に師事。現在は学術活動と共に「筋育栄養学」の普及のため精力的に活動中。『進化形!筋肉男子の栄養学』(ベースボール・マガジン社)、『別冊NHKきょうの健康"筋力アップ"で健康』(共監修/NHK出版)など著書・監修書多数。