書籍詳細

キリン解剖記

郡司芽久=著

サイズ・頁数 四六判・216頁
ISBNコード 978-4-8163-6679-6
価格(税抜) 1,200円
発行日 2019.07.04

内容紹介

長い首を器用に操るキリンの不思議に、解剖学で迫る!「キリンの首の骨や筋肉ってどうなっているの?」「他の動物との違いや共通点は?」「そもそも、解剖ってどうやるの?」「何のために研究を続けるの?」etc. 10年で約30頭のキリンを解剖してきた研究者による、出会い、学び、発見の物語。

・著者が発見した「キリンの8番目の〝首の骨〟」とは!?
・幼少期からキリンが好きで、キリン博士に!?
・研究者の出会い、学び、発見の物語

目次

第1章 キリン解剖講座
第2章 キリン研究者への道
第3章 キリンの「解剖」
第4章 キリンの「何」を研究するか?
第5章 第一胸椎を動かす筋肉を探して
第6章 胸椎なのに動くのか?
第7章 キリンの8番目の「首の骨」
第8章 キリンから広がる世界

著者情報

郡司芽久(ぐんじめぐ)
1989年生まれ。2017年3月に東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了(農学博士)。同年4月より、日本学術振興会特別研究員PDとして国立科学博物館に勤務。幼少期からキリンが好きで、大学院修士課程・博士課程にてキリンの研究を行い、27歳で念願のキリン博士となる。解剖学・形態学が専門。哺乳類・鳥類を対象として、「首」の構造や機能の進化について研究している。世界一キリンを解剖している人間(かもしれない)。第七回日本学術振興会育志賞を受賞。