母と子のおやすみまえの小さなお話 やさしい思いやりの心をはぐくむ女の子のお話
内田 伸子=監修
- サイズ・ページ数
- B6変型判・304ページ
- ISBNコード
- 9784816357282
- 価格(税込)
- 1,320円
- 発行日
- 2014.11.13
内容紹介
本書では、世界・日本の昔話、神話、伝記など幅広いジャンルから女の子にぴったりの100話を厳選し、イメージの広がる挿絵とともに掲載しました。手のひらサイズの絵本ですので、おやすみまえの読み聞かせはもちろん、お出かけの時やちょっとした時間など、いつでもどこでもお子さんと楽しめる1冊です。
目次
1章 夢と好奇心をはぐくむお話2章 やさしさと真ごころをはぐくむお話
3章 知性とユーモアをはぐくむお話
4章 勇気と希望をはぐくむお話
5章 愛と情熱をはぐくむお話
著者情報
内田 伸子(ウチダ ノブコ)=監修お茶の水女子大学名誉教授。十文字学園女子大学特任教授。筑波大学常任理事。専門は発達心理学、認知心理学。ベネッセ「しまじろうパペット」の考案やNHK「おかあさんといっしょ」の番組開発にも携わる。著書に『子育てには「もう遅い」はありません』(冨山房インターナショナル、2014)、『子どもの「つまずき」には理由がある! 』(共著、PHP研究所、2013)、『世界の子育て格差―子どもの貧困は超えられるか』(共著、金子書房、2012)などがある。