書籍詳細

史上最強図解 よくわかる人間関係の心理学

碓井真史:監修

サイズ・頁数 A5判・216頁
ISBNコード 978-4-8163-5134-1
価格(税抜) 1,380円
発行日 2011.10.13

内容紹介

誰もが気を遣う人間関係。その悩みを解決してくれる心理学の知識とテクニックを、ヴィジュアルな図解で楽しく紹介しています。どのページも、心理学者が行なった興味深い実験やすぐに試せるチェックテスト、身近な例を交えながらわかりやすく解説しているので、心理学を勉強したい方にも最適です。

目次

【親和欲求】人は1人では生きられない【親和欲求】 

【自己概念】「私って○○な人」、○○に入るのは?

【自覚状態】他人の目も自分の目も気になってしまう

【社会的比較】だめなときは「もっとだめな誰か」を探す

【自己高揚動機】成功は自分の力、失敗は誰かのせい

【自己確証動機】友達を選ぶときの心のメカニズム

【自己呈示】みな自分を「セルフプロデュース」している

【自己開示】心を開くほど、なかよくなれる

【自己モニタリング】自分を見張っている「第三の目」

【セルフ・ハンディキャッピング】「全然勉強してない」は失敗したときの逃げ道

【栄光浴】友達の成功を素直に喜べない理由

【シャドウ】「生理的に嫌」な人は自分に似ている?

【孤独】自分のことが嫌い 他人のことはもっと嫌い

【パーソナルスペース】体の周りには「精神的ななわばり」がある

【碓井先生の集中講座①】家族は、生まれて最初に出会う人間関係



■Part2 人間関係の心理には「基本法則」がある



【初頭効果】第一印象で、あなたのイメージが決まる

【親密さのプロセス】なかよくなるには「手順」がある

【非言語的コミュニケーション】全身を使ってよい関係を作ろう

【会話のコツ】心地よい会話にはコツがある

【認知的不協和理論】人は自分に都合のよいところしか見ない

【自己中心性バイアス】夫は「家事をすごくしている」と思いがち

【ピグマリオン効果】「どうせ無理」ではうまくいくはずがない

【ハロー効果】見た目がよければ中身もすばらしい?

【気分の影響】今日は暑いから、あなたのこと嫌い

【性役割】「男らしい」「女らしい」は短絡的すぎる

【嘘の心理】嘘をつくのは悪いこと?

【攻撃の心理】人はなぜキレるのか?攻撃するのか?

【対人不安】人と接することが「たいへん」な人へ

【対人恐怖】他人の目を過剰に気にしてしまう

【共依存】あんな人だけど…私がいないとダメなの

【碓井先生の集中講座②】表情・しぐさに注目 相手の本当の気持ちがわかる



■Part3 好きな相手の気持ちがわかる・動かせる



【愛と友情】男性は好意を恋愛と勘違いしがち

【愛の三角理論】愛は3つの要素の組み合わせでできている

【恋愛色彩理論】6つのスタイルで2人の相性がわかる?

【好意のサイン】あなたへの好意はサインで示されている

【身体的魅力】なぜ、外見がよいとモテるのか

【単純接触効果】よく会う相手には好意を感じてしまう

【近接性効果】遠距離恋愛はうまくいかない?

【好意の返報性】好きになってくれる人を好きになる

【つり橋実験】ドキドキしているときには恋に落ちやすい

【認知的不協和の解消】「好きな気持ち」は後からつくられることも

【自尊理論】弱ったとき、人のやさしさがよくわかる

【バランス理論】相手が好きなものを好きになる心理

【マッチング仮説】結婚するなら似たもの同士

【SVR理論】関係は3つのステップで深まっていく

【嫉妬・浮気】やきもちを焼くのは愛情が深い証拠?

【別れ】別れは、ある日突然やってくるわけではない

【ストーカー】相手の気持ちをまったく想像できない

【碓井先生の集中講座③】夫婦は、運命の出会いか偶然の出会いか



■Part4 複雑な職場・学校・グループ関係をすいすい泳ぐ



【社会的アイデンティティ】「うちの学校、うちの会社」にひそむ心理

【地位と役割】集団には、決まりやしくみがある

【PM理論】「強権」リーダーは仕事の能率を下げる

【社会的手抜き】他人がいると行動は変わる

【リスキー・シフト】会議の結論は超安全策かイケイケになりがち

【フォールス・コンセンサス効果】「誰だってそう思うよ!」はあやしい

【分配の公正さ】みんなが納得する「分配法」とは?

【内発的動機づけ】お金で人のやる気は動かせない?

【同調】「みんながいうなら、そうなのかな…」

【アイヒマン実験】命令されれば、人は残酷になれる

【スタンフォード監獄実験】与えられた役割で人間は変わる

【マイノリティ・インフルエンス】1人でもみんなの考えを動かせる

【席の選び方】対立する人はあなたの正面に座る

【説得の心理①】相手の心を動かすために知っておくこと

【説得の心理②】相手にイエスといわせる6つのポイント

【依頼のテクニック】本当のお願いは2つめに持ちかける

【ランチョン・テクニック】「おいしいものを食べながら」相手を落とす

【囚人のジレンマ】WIN-WINの関係には信頼が不可欠だが

【交渉ゲーム】両者に強いカードがあるとまとまらない

【サマーキャンプ実験】共通の目標が敵同士を結びつける

【碓井先生の集中講座④】ネット、メール、携帯は人間関係をどう変えたか



■Part5 大勢のなかでは個人の行動は変わる



【群集心理】大勢が集まると1人の顔が見えなくなる

【援助行動】人を助ける心の動きは意外に複雑

【傍観者効果】大勢の人がいると「きっと誰かが」と助けない

【災害時の群集心理】「たいしたことはない」で逃げ遅れてしまう

【パニック】恐怖や混乱は他人に伝染していく

【ステレオタイプ】世の中は思い込みであふれている

【マスメディア】それは「あなたの意見?テレビの意見?」

【沈黙の螺旋】「みんなの意見」が正しいとは限らない

【流行】「目立ちたい」でも「人と違うのはイヤ」

【ソーシャル・サポート】人とのつながりが薄いと長生きできない?

【没個性化】ネットへの書き込みはヒートアップしがち

【マインド・コントロール】人の心を操る恐怖のテクニック

【文化と人の心】日本人はどうして「和を尊ぶ」のか

【犯罪の心理】犯罪者になるのは生まれつきか環境か

【いじめ】「あいつはいじめられてもしかたがない」

【碓井先生の集中講座⑤】生きている限り、人間関係のストレスはなくならない

【碓井先生の集中講座⑥】異なる文化を持つ人たちとどうつき合うか