本書は、臨床現場で押さえておきたい検査について、その検査目的、基準値、主な疾患、ケアのポイントなどをコンパクトにまとめた1冊です。基準値と異常値が一目でわかるような紙面構成で、いざというときに必要な情報がすぐに見つかります。さらに知っておきたい数式や欧文略語の一覧も付けました。
第1章 尿・糞便検査
第2章 血液一般検査
第3章 血液生化学検査
第4章 血清酵素検査
第5章 ホルモン検査
第6章 腫瘍マーカー
第7章 免疫血清学検査
第8章 その他の検査
第9章 数式