書籍詳細

部下の心が動くのはどっち?結果を出すリーダーの選択

上田比呂志=著

サイズ・頁数 四六判・200頁
ISBNコード 978-4-8163-6408-2
価格(税込) 1,430円
発行日 2018.02.16

内容紹介

これから初めてリーダーになる方、リーダーになったばかりの方は、部下たちを深く知り、互いのコミュニケーションを高めていくことが大切です。チームとしての目標をしっかりと定め、それを部下が行動しやすいように伝えていく様々なことを、二者択一のクイズ形式で学びます。楽しいマンガ入りです。

◆「部下が全然動いてくれない!」「話し下手なのに、リーダーになってしまった!」「年上の部下、どう接したいい?」 初めて部下を持ったリーダーたちに役立つケースが満載!
◆リーダーが直面する悩みや問題について、望ましい対処法をコンパクトに解説!
◆ギャグ漫画も満載! 気軽に読める「たのしい自己啓発書!」

目次

プロローグ
リーダーになったらまず「準備」をする
第1章 メンバーを知る チームをつくる
~コミュニケーションとチームビルディング
第2章 リーダーはチームを導く
~目標設定・役割分担・評価~
第3章  リーダーは部下を育てる
~人材育成とモチベーションアップ
第4章 リーダーはチーム力を高める
~仕事の効率向上・トラブル対応

著者情報

上田比呂志(うえだ・ひろし)
大正時代に創業の料亭・橘家の長男として生まれ、幼少から女将である祖母から「おもてなし」のいろはを教わり育つ。大学卒業後、三越に入社。日本橋本店にて、主に企画、販促に従事。その後店舗開発を担当。社内研修制度に応募し、全国の三越約12000名の中の11人に選出。フロリダディズニーワールドにてフェローシッププログラムに参加し、1年間、ディズニーマネジメント(ディズニーメソッド)を学ぶ。卒業後、グアム三越社長兼ティファニーブティック支配人、フロリダディズニーワールドエプコットセンター・ジャパンパビリオンディレクター(取締役)などを務め、2005年三越を退社。料亭のおもてなし精神や、ディズニーメソッドを取り入れた独自のコーチングスタイルを確立し、講演、企業研修、執筆、パーソナルコーチングを中心に精力的に活動中である。著書に『ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣』(クロスメディア・パブリッシング)、『「気がきく人」の習慣』(アスコム)などがある。