書籍詳細

「発達障害を考える 心をつなぐ」シリーズ

発達の気になる子への ケース別 生活動作・運動・学習 サポート実例集

酒井幸子+中野圭子+吉賀紀久美


サイズ・頁数 B5変型判・192頁
ISBNコード 978-4-8163-5818-0
価格(税抜) 1,600円
発行日 2015.04.14

内容紹介

"■就学前に身につけたい生活動作のポイントがわかる

発達が気になる子の場合、食事や排泄、着替えといった基本的な生活活動作を身につけるのに、時間がかかることがあります。本書では、こうした子どもたちの困難の背景を解説しながら、生活動作の教え方や支援のポイントについて、イラストを多用しながら解説しました。

"

目次

"□巻頭 気になる子の生活動作の指導・学習支援6つのポイント

1 大人が手本を示す

2 できたときにほめる/しからない

3 視覚情報を有効に用いる

4 低い目標からチャレンジさせる

5 トークンエコノミー法を導入する

6 集中しやすい環境をつくる



□序章 子どもの発達と生活動作

1 子どもの発達段階

2 生活動作の自立をめざす理由

3 生活動作ができない背景

4 生活動作の習得を促す支援のポイント



□1章 基本の生活動作の支援

■食事

コップで飲む

ストローで飲む

スプーンで食べる

箸を使って食べる

茶碗を持つ

そしゃくする

ふたを開ける

果物の皮をむく

配膳する



■清潔

手を洗う

うがいをする

歯みがきをする

顔を洗う

体・髪を洗う

鼻をかむ



■排泄

排尿する

排便する

トイレを上手に使う



■着替え

衣服を脱ぐ

衣服を着る

ズボンをはく

ボタンをとめる

ホックをかける

ファスナーを開閉する

靴下をはく

靴をはく

衣服をたたむ

ひもを結ぶ



■その他

安全ピンをとめる

洗濯ばさみを使う

片づける

そうじをする

おじぎをする

傘をさす

番外編 衣服を選ぶ



□2章 基本の運動動作の支援

1 歩く

2 走る

3 はう

4 ジャンプする

5 階段を昇降する

6 スキップする

7 鉄棒で遊ぶ

8 ブランコにのる

9 すべり台で遊ぶ

10 ジャングルジムで遊ぶ

11 ボールを投げる・とる

12 ボールをける

13 なわとびをする

14 三輪車に乗る

15 自転車に乗る

16 でんぐり返しをする

17 平均台をわたる

18 水遊びをする

番外編 小さなけがを恐れずに、多様な運動を体験させる



□3章 基本の手作業の支援

1 筆記具を使う

2 ぬり絵をする

3 見て描く

4 折り紙で遊ぶ

5 積み木やブロックで遊ぶ

6 はさみを使う

7 のりやテープを使う

8 粘土を使う

9 砂遊びをする

10 あやとりで遊ぶ

番外編 袋を開ける



□4章 基本の学習動作の支援

1 着席する

2 聞く

3 見る

4 発言する

5 人と話す

6 文字を書く

7 消しゴムで消す

8 定規で線を引く

9 プリントを管理する

10 文字を読む

11 ノートをとる

12 鍵盤ハーモニカを弾く

13 整列する

14 教室を移動する

支援の現場から

保育者・教師たちの体験談"