書籍詳細

CD付き やさしい日本語の聴解トレーニング

インターカルト日本語学校:著

サイズ・頁数 B5判・224頁
ISBNコード 978-4-8163-5153-2
価格(税抜) 2,200円
発行日 2011.11.22
  • CD付き

内容紹介

日本語を学ぶ外国人向けのリスニング教材です。日常会話からテレビ・ラジオ、公共施設のアナウンスなど様々な場面の聴き取り練習問題を用意しました。別冊には本冊の解説部分の英語・中国語・韓国語訳を収録。自習される外国人にも日本語教師の方にも最適です。

目次

■第一章 基本的な表現の聴き取り

【第1課】 授受の表現

「あげる」「もらう」「くれる」から物の移動を把握する

動作や行為については「~てあげる」「~てもらう」を使う

【第2課】 相手に行為を及ぼす表現

「貸す」「借りる」

「見る」「見せる」

「着せる」「着てもらう/あげる」「着せてもらう/あげる」

【第3課】 変化の表現

 過去、現在、未来、それぞれの内容を理解する

【第4課】 順序の表現

 物事をする順序を聴き取る

【第5課】 仮定/条件/回想の表現

 仮定や条件を含む表現に気をつける

【第6課】 準備、放置、準備完了の表現

 「ておく」「~てある」の表現を聴き取る

【第7課】 受身の表現

 受身の表現の「誰が何をしたか」を把握する

【第8課】 使役の表現

 使役の表現は「誰が」「誰に」「何をさせるか」に注意

【第9課】 使役受身の表現

 「~させ+られる」という表現を理解する

【第10課】 伝聴・引用の表現

 伝聴や引用を意味する「~って」を聴き取る



■第二章 談話の聴き取り

【第1課】 語の音が消える

 語中の母音が消える場合

 文末・語末の母音が消える場合

【第2課】 最後まで言わない

 最後まで言わなくても、副詞や接続詞でわかる

【第3課】 言葉の形が変わる日常会話などでは言葉が短くなる

【第4課】 主語を言わない

 「誰が・誰に・誰を」がない場合は、主題の理解が大切

【第5課】 相手によって人の呼び方が変わる

 「あなた」「私」以外の呼び方も多い

【第6課】 使う言葉で目上・目下の関係がわかる

 敬語を使われた側が目上

【第7課】 同じ言葉でもアクセントで意味が変わる

 「~じゃない」には真逆の2種類の意味がある

 「~んじゃない」は意見や考えを示す言い方

 上昇アクセントの「~ない」は誘ったり同意を求める言い方



■第三章 聴解力ストラデジー

【第1課】 重要なことや必要なことだけを聴く

 質問に対する関連部分に注意する

【第2課 】 話の概要を理解する

 話者が伝えたいことを考える

【第3課】 聴き取りにくい話を聴く

 さまざまな状況での「聴く力」を磨く

 長い会話を聴く

 雑音などで聴こえづらい状況で聴く

 聴き逃してはならない状況で聴く

 早口でしゃべる言葉を聴く



■第四章 総合問題・即時応答

【第1課】 推測しながら聴く

 話されていないことを想像する

 早口の話から言葉を推測する

 聴こえにくい話から内容を推測する

【第2課】 自然な会話を聴く

 日本人の普通の会話表現からポイントをつかむ



■別冊 スクリプト/翻訳(英語・中国語・韓国語)