書籍詳細

基礎からわかる漢方の服薬指導

飯塚 晃+吉江 文彦=著

サイズ・頁数 A5判・368頁
ISBNコード 978-4-8163-5932-3
価格(税抜) 2,200円
発行日 2015.11.12

内容紹介

本書は、1章~3章で、漢方の診断の考え方、用法・用量、高齢者と妊婦・授乳婦に対する服薬指導を解説しています。4章では、呼吸器系、循環器系、消化器系、膠原病系、婦人科などの領域ごとに、漢方エキス製剤について、使用目標(証)、虚実、投薬時の注意を解説。エビデンスも記載しました。

目次

巻頭カラー 代表的な生薬

はじめに

本書の使い方

漢方薬さくいん



第1章 漢方の基礎知識

●漢方とはなにか

●漢方薬に用いる生薬とは

●漢方の処方名

●代表的な漢方処方

●コラム 世界の三大伝統医学



第2章 漢方の診断の考え方

●漢方医学の概念

●漢方の診断の流れ

●コラム 漢方エキス製剤ができるまで



第3章 漢方薬の服薬ポイント

●漢方薬の分類

●漢方薬の用法・用量

●漢方薬の副作用

●漢方薬の相互作用

●高齢者に対する服薬指導

●妊婦・授乳婦に対する服薬指導



第4章 領域別の主要漢方製剤

知っておきたい漢方処方 呼吸器系領域の漢方処方

呼吸器疾患によく用いる漢方製剤

葛根湯 (かっこんとう)【1】

桂枝湯 (けいしとう)【45】

香蘇散 (こうそさん)【70】

柴朴湯 (さいぼくとう)【96】

滋陰降火湯 (じいんこうかとう)【93】

小柴胡湯 (しょうさいことう)【9】

小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)【19】

清肺湯 (せいはいとう)【90】

麦門冬湯 (ばくもんどうとう)【29】

麻黄湯 (まおうとう)【27】

麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)【127】

麻杏甘石湯 (まきょうかんせきとう)【55】

●コラム 漢方薬(漢方エキス製剤)の上手な飲み方



知っておきたい漢方処方 循環器系領域の漢方処方

循環器疾患によく用いる漢方製剤

柴胡加竜骨牡蛎湯 (さいこかりゅうこつぼれいとう)【12】

真武湯 (しんぶとう)【30】

炙甘草湯 (しゃかんぞうとう)【64】

大柴胡湯 (だいさいことう)【8】

釣藤散 (ちょうとうさん)【47】



知っておきたい漢方処方 消化器系領域の漢方処方

消化器疾患によく用いる漢方製剤

安中散 (あんちゅうさん)【5】

茵蔯蒿湯 (いんちんこうとう)【135】

●コラム がん治療と漢方薬

茵蔯五苓散 (いんちんごれいさん)【117】

黄連湯 (おうれんとう)【120】

桂枝加芍薬大黄湯 (けいしかしゃくやくだいおうとう)【134】

桂枝加芍薬湯 (けいしかしゃくやくとう)【60】

桂枝人参湯 (けいしにんじんとう)【82】

柴胡桂枝湯 (さいこけいしとう)【10】

四逆散 (しぎゃくさん)【35】

大黄甘草湯 (だいおうかんぞうとう)【84】

大建中湯 (だいけんちゅうとう)【100】

大承気湯 (だいじょうきとう)【133】

調胃承気湯 (ちょういじょうきとう)【74】

人参湯 (にんじんとう)【32】

半夏瀉心湯 (はんげしゃしんとう)【14】

茯苓飲 (ぶくりょういん)【69】

平胃散 (へいいさん)【79】

麻子仁丸 (ましにんがん)【126】

六君子湯 (りっくんしとう)【43】

●コラム 「薬用人参」とは?



知っておきたい漢方処方 代謝・内分泌系領域の漢方処方

代謝・内分泌疾患によく用いる漢方製剤

防風通聖散 (ぼうふうつうしょうさん)【62】

八味地黄丸 (はちみじおうがん)【7】



知っておきたい漢方処方 運動・神経系領域の漢方処方

運動・神経疾患によく用いる漢方製剤

桂枝加朮附湯 (けいしかじゅつぶとう)【18】

呉茱萸湯 (ごしゅゆとう)【31】

芍薬甘草湯 (しゃくやくかんぞうとう)【68】

疎経活血湯 (そけいかっけつとう)【53】

大防風湯 (だいぼうふうとう)【97】

薏苡仁湯 (よくいにんとう)【52】

苓姜朮甘湯 (りょうきょうじゅつかんとう)【118】

●コラム 植物の学名のつけ方



知っておきたい漢方処方 膠原病の漢方処方

膠原病によく用いる漢方製剤

越婢加朮湯 (えっぴかじゅつとう)【28】

五積散 (ごしゃくさん)【63】



知っておきたい漢方処方 婦人科領域の漢方処方

婦人科疾患によく用いる漢方製剤

温経湯 (うんけいとう)【106】

温清飲 (うんせいいん)【57】

加味逍遥散 (かみしょうようさん)【24】

桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)【25】

十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)【48】

小半夏加茯苓湯 (しょうはんげかぶくりょうとう)【21】

桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)【61】

当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)【23】

女神散 (にょしんさん)【67】



知っておきたい漢方処方 皮膚科領域の漢方処方

皮膚科疾患によく用いる漢方製剤

十味敗毒湯 (じゅうみはいどくとう)【6】

消風散 (しょうふうさん)【22】

清上防風湯 (せいじょうぼうふうとう)【58】

治頭瘡一方 (ぢづそういっぽう)【59】



知っておきたい漢方処方 腎・泌尿器系領域の漢方処方

腎・泌尿器疾患によく用いる漢方製剤

牛車腎気丸 (ごしゃじんきがん)【107】

柴苓湯 (さいれいとう)【114】

清心蓮子飲 (せいしんれんしいん)【111】

猪苓湯 (ちょれいとう)【40】



知っておきたい漢方処方 精神神経系領域の漢方処方

精神神経疾患によく用いる漢方製剤

黄連解毒湯 (おうれんげどくとう)【15】

加味帰脾湯 (かみきひとう)【137】

桂枝加竜骨牡蛎湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)【26】

柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)【11】

半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)【16】

抑肝散 (よくかんさん)【54】

●コラム 漢方医療に関する資格



知っておきたい漢方処方 耳鼻咽喉科領域の漢方処方

耳鼻咽喉科疾患によく用いる漢方製剤

葛根湯加川芎辛夷 (かっこんとうかせんきゅうしんい)【2】

荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)【50】

辛夷清肺湯 (しんいせいはいとう)【104】



知っておきたい漢方処方 小児科領域の漢方処方

小児科疾患によく用いる漢方製剤

甘麦大棗湯 (かんばくたいそうとう)【72】

小建中湯 (しょうけんちゅうとう)【99】



●その他の漢方薬



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