書籍詳細

サッカー オフ・ザ・ボールの動き・戦術・トレーニング

林 雅人:著

サイズ・頁数 A5判・192頁
ISBNコード 978-4-8163-5332-1
価格(税抜) 1,500円
発行日 2012.11.09

内容紹介

サッカーの攻撃時にボールを保持しているのは常にひとりで、残りの10人はボールを持っていない状態、つまり「オフ・ザ・ボール」の状態にいます。本書は、このオフ・ザ・ボールのときに、どこに、どのように動き、どういうプレーをすればいいのか、カラー図版を使い、わかりやすく解説しています。

目次

PROLOGUE

勝敗を分けるオフ・ザ・ボールの質

オフ・ザ・ボールを理解する

優れたプレーヤーに欠かせないインテリジェンス

オフ・ザ・ボールの3大原則を知る

ポジション別のオフ・ザ・ボールのポイント



PART.1 オフ・ザ・ボールの質が試合を決める

1.なぜオフ・ザ・ボールが大切なのか?

2.オフ・ザ・ボールとは何か?

3.サッカーにおける本当の技術とは?

4.技術力と戦術理解力は交互に高まる

5.プレーの質を左右するビジョンとは?

6.インテリジェンスの高いプレーヤーとは?

7.コンセプトと柔軟性のバランス

8.試合の流れを読むには?

9.テーマを絞ってプレー・観戦する



PART.2 オフ・ザ・ボールの基本

1.オフ・ザ・ボールの原理原則

2.オフの動きなくして相手の守備は崩せない

3.ボールホルダーとオフの選手の関係

4.攻撃に連動性を生み出すオフの動き

5.適切な選手同士の距離感とは?

6.緩急をつけたオフ・ザ・ボール

7.オフ時に欠かせないコミュニケーション

8.“見る”で常に最新の情報を手に入れる

9.“見る”で得た情報と原理原則をもとに“判断”を下す

10.見て判断を下した通りに“アクション”を起こす



PART.3 オフ・ザ・ボールのポジション別の特徴

1.すべてのポジションに共通する3大原則

2.ポジションごとの特徴

3.GKのオフ・ザ・ボール

4.DFのオフ・ザ・ボール

5.MFのオフ・ザ・ボール

6.FWのオフ・ザ・ボール



PART.4 すぐに使えるオフ・ザ・ボールのアクション

1.オーバーラップ(外回り・内回り)

2.プルアウェイとプッシュアウェイ

3.視野から外れる動き

4.自分が経由地になる動き

5.パスコースを作る動き

6.サポートの動き

7.DFラインの裏に抜ける動き

8.ダイアゴナルラン

9.フィールドに幅と深さを作る動き

10.ポジションチェンジ

11.数的有利を作る動き



PART.5 オフ・ザ・ボールの質を高めるトレーニング

1.トレーニングの考え方①「サッカーの要素」と「サッカーに必要な能力」

2.トレーニングの考え方②「リアリティ」と「反復回数」の関係

3.トレーニングの考え方③年齢(レベル)に応じたトレーニング

4.11対11が究極のトレーニング

5.ダイヤモンド型で行うパス回し

6.基本的なミニゲーム(4v.s.4+GK各1)

7.縦パスを意識したミニゲーム(4v.s.4+フリーマン2)

8.プレーエリアを意識したミニゲーム(4v.s.4+GK各1)

9.中央の崩しを意識したミニゲーム(4v.s.4+GK各1)

10.サイドの崩しを意識したミニゲーム(4v.s.4+GK各1)

11.数的有利で素早く攻めるミニゲーム(4v.s.3+GK各1)

12.ボールポゼッションを身に付けるためのパス回し(5v.s.3)

13.方向性を意識したボール回し①(5v.s.3)

14.方向性を意識したボール回し②(3人1組×3組)

15.ゴール前に入る動きを養う(4v.s.4+GK1+1v.s.1×2)

16.「見る」に特化した多色ビブスボール回し

17.3ブロックトレーニング