過去の出題傾向の独自分析に基づき、「手っ取り早く合格したい」、「満点でなく合格基準点以上でいい」という受験生の方のために、「合格基準点をとる」ために必要な情報をとりまとめた参考書・問題集です。わかりやすい紙面にこだわり、要点もさくさく頭に入るように工夫した、一発合格するための本です。
国家試験の概要
出題の傾向と学習指針
第1章 公害総論
公害総論における法律の出題傾向 1 環境基本法と環境関連法 2特定工場における公害防止組織整備法 3最近の環境問題 4 各種環境管理手法に関すること
2章 水質概論<br>
水質概論における法律の出題傾向
1 水質汚濁防止対策のための法規制
2 水質汚濁の現状
3 水質汚濁の発生源
4 水質汚濁機構
5 水質汚濁の影響
第3章 汚水処理特論
1 汚水処理計画
2 物理化学処理法
3 生物処理法
4 汚水等処理施設の維持管理
5 水質汚濁物質の測定技術